エバーコートはラミネート技術で食品の安全を守る技術で社会に貢献しています。
ラミネートには大きく分けて、溶剤を使ってフィルムを張り合わせる方法と溶剤を使用しない環境に優しい2つの方法があります。
接着するフィルムは酸素を通過させない特殊なフィルム(主に酸化を防ぎます)、紫外線や光から品物を守るフィルム(耐候性)を何層にも組み合わせて食品を守ります。
リバース、グラビアコーターの2方式 チャンバードクターの採用 小幅、小ロットにも対応 |
2液、エステル、エーテルに対応 |
ラミネートされたフィルムを工場内で一貫して製袋加工まで行う。
今までラミネート後に他の工場への移送などの時間を短縮すると共に、一貫生産することで製品品質の向上を目指しています。
スリット機投入 原反最大幅:1300m/m対応 スリット最小幅:60m/m対応 高速三方シール自動製袋機投入 〈スタンドパック・チャックシール装置付〉 原反寸法 胴材/最大幅:1200m/m、最大径:φ800m/m 底材/最大幅:150m/m 最大径:φ600m/m(35kgf) |
*FT-IRによる様々な分析、ラミ機能検査 *T-強度測定機更新 *ガスクロ測定設備更新 製品の出荷前検査 |